ドイツでの運用に挑戦(免許取得編2)
次のステップは、英文証明の取得になります。
JARLの「海外での運用」のページをまず確認すると、ドイツの情報は、DARCを参照するようにとなっています。
今回は、1週間程度の滞在なので、7日間用の申請書を提出することになるようです。(7日間であれば、申請料は無料のようです!)
申請書と免許のコピーを提出するようにと書かれていますが、英語・フランス語・ドイツ語で発行されていない場合には、翻訳文を提出するようにとされています。
よって、JARLの「海外での運用」のページに戻ると、無線従事者免許証と無線局免許状の英文証明の申請書類が掲載されていますので、ダウンロードし、必要事項を記載して、総合通信局に提出の上、英文証明をまずは取得する必要があるようです。
早速、本日受け取った新旅券を手元に、申請書類を記載しました。基本的には、免許の内容を転記するのですが、「無線従事者免許証記載事項証明願」の方には、使用目的を「ドイツ連邦共和国での運用許可を得るため」とし、予定使用期間を7日に収まるようにしました。(一応、渡航期間は1週間より数日長めなのですが・・・)
また、「無線局免許内容証明申請書」の方には、使用する目的を「ドイツ連邦共和国での運用許可を得るため」とし、申請書の提出先国名を「ドイツ連邦共和国」として、運用予定地及び運用予定期間を「ドイツ連邦共和国●●週 平成24年12月●日~平成25年1月●日」として、7日間に収まるようにしました。
なお、無線局は移動する局と移動しない局があるのですが、念のため両方の免許について英文証明を受けようと、それぞれ分の申請書を作成してみました。(移動しない局の免許が再免許を受けているものの、平成24年10月9日まで、のため間違って交付されると時間が足りなくなると思われるため)
他の方の情報を見ると総通からの返信は約1ヶ月後とのことです。11月初旬に来れば、すぐにドイツの主管庁に送り、1ヶ月ほどで発給されれば、御の字ということになるかと思っています。
というわけで、明日朝、ポストに投函したいと思います。
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