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2013年1月12日 (土)

ドイツでの運用に挑戦(反省編1)

先日、ARRLからtq6ファイルを頂きました。年末年始(クリスマス休暇?)の時期にかかったためか、時間がかかったようです。

残念ながら、運用期間中にリアルタイムでのアップロードができませんでしたが、後日ログアップしておきたいと思います。さて、記憶が確かなうちに今回の反省をあれこれまとめておきます。

まず、何はともあれ、JAとのQSOができなかったことについての反省です。

これはコンディション次第ではあったものの、SSN=90程度まで上がっていましたので、可能性はゼロではなかったと思います。しかし、SPというよりLPがメインだったようですので、2~3階の釣竿ロングワイヤーには厳しい条件だったのかなと思います。

今回、5か所で宿泊しましたが、うち2つは到着直後と出発直前の宿泊先でしたので、無線の運用を予定しませんでした。残り3つの宿泊先には、あらかじめ無線を運用したい旨を申し入れておきました。うち、2つからは許可を予め頂き、1つとは当日調整をお願いたいということにしておきました。

まず、1か所目は、バルコニーなしの3階でしたが、割と目の前は開けており、ロケーションとしては悪くない感じでした。しかし、ベランダなしだったため、アース対策が大変難しく、窓枠に5mのワイヤーをコイル状に巻いてだましだまし対応した感じです。18MHzより上は何とかでしたが、それよりも下になるとSWRが大変不安定で、窓だけの部屋での運用はアース対策が明暗を分けると思われました。

おそらく、ヨーロッパの都市部ではこのタイプが多いので、出張のついでに運用という形態では、アンテナの調整に苦労する可能性が高そうです。今回渡航前に持っていくか大変悩みつつも、わざわざMFJのアンテナアナライザーを持参しましたが、持って行って正解でした。

次に、2か所目も、バルコニーなしの3階でしたが、窓を開けるとホテル屋根がある環境でしたので、アースはワイヤーを屋根に撒けば何とかできそうな感じでした。ただ、ロケーションとしては、山のふもとなので、開けている方向が限定されているという環境でした。

ここは当日調整のところでしたが、何とか電波は出せるかなと思い、試験電波を発射したところ、テレビを見ていた家族から、縞模様が入ったとの声が。何とTVIです。ヨーロッパのホテルでは多くが衛星放送TVとなっているので、油断していました。よくよく見るとアナログTVのようです。調べてみると全チャンネルに渡ってTVIが出ており、手の打ちようがなさそうでしたので、ホテルからの運用を断念しました。

そして、3か所目は、バルコニーつきの2階でした。到着時にホストに無線を楽しんでねと言われ、出発時にも日本と交信できたと聞いてくれるぐらい、理解のある宿泊先で、この点ではベストホテルでした。

アースは10m2本、5m2本のワイヤーをベランダに撒くことで十分対応できました。しかし大変残念なことに、ロケーションが、アルプスの山の中で、実は周囲を高い山に囲まれていました。ちょうどQSOパーティの時に滞在中の宿泊先でしたが、やはり山の中からは電波が出ていきにくかったようです。

というわけで、今回は家族旅行で、各地を見たいという家族の希望を優先したため、各地を転々とすることとなり、宿泊先の条件やロケーションの影響を受けることになりました。したがって、JA方向に見晴らしの良いロケーションのホテルの高層階(できればベランダつき)に長期滞在すれば、釣竿でもJAとのQSOの可能性は高まったと思われます。

また、途中、某世界遺産の近くの駐車場から、斜めに張ったバーチカルもどきで運用した際には、結構よく飛んでいたような気がしますので、ホテルにこだわらず、レンタカーで周囲が開けたところからのモービル半固定でもチャンスがあったかも知れませんね。とはいえ、冬だったので、あまり挑戦しませんでしたが・・・。ドイツでは駐車中のアイドリング禁止されているので。

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