TS-2000の謎に挑戦(久々に)
しばらく時間があいてしまいましたが、トランスタイプのアルインコのDM-120MVであれば何とかなることが分かったので、それで運用していましたが、ようやく同じスイッチングタイプのアルインコのDM-330MVをもう一台用意できたので、電源周りを更に追ってみることにしました。
まずは、久々に症状が再現できるかです。これまで使ってきたDM-330MVを、これまでどおりの配線で接続し、13.8Vをテスターで確認したうえでダミーロードで100W送信してみます。すると、やはりいつものひずみが確認できます。
それでは、用意したDM-330MVに電源だけを変えてみます。すると・・・。
ひずみが・・・。
気持ち、用意した電源のほうがひずみが少ない気がしますが、100Wではバッチリひずみが確認できます。となると、電源の個体差ではない、ということになります。
ふと、ヒューズボックスがいつも熱くなるので、ヒューズが劣化しているのかと思い、交換してみました。すると・・・。
90Wまではひずみを感じなくなりました。
もしかするとヒューズが熱を持つことで、電導性を悪くしているのかも知れません。結局、改めて、14.5Vぐらい入れれば、100Wでもひずみがないことは確認できたので、しばらくはこれで運用することにしたいと思います。
次は(お金ができたときに)新しい電源ケーブルで挑戦でしょうかね、hi。
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